ちばぎん・ちばぎんグループキャリア採用
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証券リテール営業_羽成 紀和

入社の決め手は?

私は他県出身ですが、千葉県内の営業店に勤務する機会もあり、千葉県は身近に感じていました。また、ちばぎん証券が千葉県内への新規出店に積極的だったことに加え、2016年3月には千葉銀行と武蔵野銀行が包括的に提携(千葉・武蔵野アライアンス)したことで金融商品仲介業務においても今後業容を拡大していくのではないかと考え、ちばぎん証券の将来性に魅力を感じていました。最終的には、ちばぎん証券に勤務する知人に相談した際「ちばぎん証券は働きやすく職場環境も充実しているよ」との話があり、自分がやりがいを持って安心して働ける証券会社ではないかと考え、転職を決意しました。
入社後のギャップもなく、若い社員が多く活気がある職場だと感じます。30代の自分も現職場では上から数えた方が早い年次であり、若手社員の模範となるような行動を常に心掛けています。また、女性社員が多く活躍している印象を受けます。女性が活躍できる制度や土壌が確りしているからこそ、「プラチナくるみん」や「プラチナえるぼし」を取得できたのではないかと思います。

転職してよかったことは?

以前勤務していた会社では転居を伴う異動がほとんどでしたが、当社は千葉県を中心とした店舗網であるため転居を伴う異動が少なく、生活基盤を築きやすいというメリットがあります。個人的には、現在勤務する店舗が自宅から近く、毎朝子どもを保育園に送ってから出勤できるので、妻からも喜ばれています。
また、母体の発足から数えると、当社は140年という長い歴史を誇ります。その年月で培った顧客基盤は非常に強固であり、お客さまからの信頼が厚いのが強みです。その信頼に応え続けるための適度なプレッシャーが私自身への活力となっており、メリハリある働き方に繋がっているのも転職してよかったことの1つですね。

仕事のやりがいは?

お客さまのなかには、中小企業のオーナーの方も多くいらっしゃいます。そのような企業経営者の方々と同じ目線で話せることは、自分にとって大きな刺激になります。また、今までお客さまが持ち合わせていなかった投資の考え方や金融商品ラインナップを提案し、お客さまから感謝の言葉をいただいたときはやりがいを感じます。

仕事で心掛けていることは?

毎朝出社前に海外市況をはじめとするマーケットニュースを確認するほか、新聞も何社か目を通すようにするなど、あらゆる角度から情報収集するように心掛けています。また、最近では企業のIR情報が充実していますので、自分なりにIR資料をよく読み込み、長い目で見たなかで将来的に保有していた方がお客さまにとってメリットがあると自信を持てる株式銘柄を推奨することをモットーとしています。

今後の目標は?

まだまだ充分な成功体験を積んでいない若手社員も多くいるため、自分がこれまで培ってきた営業ノウハウやマーケット解析手法などを、少しでも伝えていけたらいいですね。私個人としては、支店長などの管理職を目指すのももちろんですが、当社には営業店や本部だけでなく、千葉銀行やちばぎんアセットマネジメントなどに出向している社員もおり、キャリアビジョンを描くなかで選択肢が多いのも魅力の一つです。どういう道を歩むにしても、金融のプロフェッショナルとして成長していきたいです。