お金にまつわる さまざまなニーズに応えたい
大学は理系だったので、就職は研究職を選ぶ友人が多かったのですが、私は外に出て多くの人と関わってみたいと思い、証券会社に就職しました。5年ほど営業を経験した中で、「お金を増やす」提案だけでなく、「お金を守る」提案や「お金の借入」の提案など、幅広い選択肢を提供できる銀行のほうが、よりお客さまに寄り添ったご提案ができるのではないかと思い、銀行への転職を考えました。ちょうど結婚したタイミングでもあり、将来的なことを考えて家庭との両立ができる環境で働きたいとの想いがあるなか、数多くの女性が活躍しているちばぎんへの転職を決めました。
お客さまの一番の 相談相手になる
現在は渉外担当として主に個人のお客さまを対象とした資産運用の相談業務に従事しています。お金の運用に関するご相談はもちろんですが、「息子の結婚祝いに新居を建てたい」といったご要望や「都市開発で値上がりした土地の税金負担を軽くしたい」といったご相談をいただくことも多く、「資産を形成していくためにはどうするか」「お金や資産をどう守るか」「将来に備えるためには何をするべきか」といった、証券会社時代ではできなかった提案ができていることは、大きなやりがいです。“お客さまの一番の相談相手になること”を目指し、お金の話だけでなく、小さな疑問がわいた時に頼られる存在でありたいと思っていますので、新聞や雑誌等での情報収集や資格試験等での知識の習得に努めています。
また、ちばぎんで働いてみると、『お客さまとの距離が近い』ということをとても感じますが、それは地域金融機関として、ちばぎん全体に“地域のために”という考え方が浸透しているため、職員とお客さまが同じ方向を向いており、自然とお客さまとの距離が近くなっているのではないかと私は思っています。
ワークライフバランス 自己成長しながら“楽しく働く”
銀行は堅いイメージでしたが、ちばぎんは時代に合わせて成長していこうという雰囲気を感じます。フレックスタイム制の導入をはじめ、子育て支援に関する制度が充実しており、現在所属している営業チームではメンバーの半数以上にお子さまがいて、仕事と育児の両立をしています。私も長く働いていきたいと考えていますので、そのような環境が整っているのはありがたいです。
また、特徴として『どの立場でも公平』ということが言えると思います。行内・行外の研修に参加させていただくなど、中途で入行した私も積極的に自身を成長させる機会をいただけていると感じます。
今後も“楽しく働く”ことを継続し、営業としてのステップアップや、新しい分野への挑戦など目指していきたいです。
